文献管理ソフト:EndNote【研究者がもっていると便利なソフト②】
今回は、次回に引き続き、これから研究をスタートする、あるいは研究を始めたばかりの大学の学部4回生、大学院生をはじめ、「研究者がもっていると便利なソフト②」として「EndNote(エンドノート)」というソフトを紹介したいと思います。
皆さんは、参考文献を管理・引用するためのソフト「EndNote(エンドノート)」をご存知ですか?
卒業論文や修士論文、さらには、査読ありの国際学術誌など、ジャーナル(雑誌)に論文を投稿する機会があれば、参考文献「Reference(レファレンス)」の管理や引用を行う機会も増えてくるかもしれません。
EndNote(エンドノート)はMicrosoft Wordと連携させることが可能であるため、参考文献を引用し、参考文献(レファレンス)のリストを簡単に作成することが可能です。
学生版ライセンスであれば「¥22,889」という特別価格で購入することができます。論文をよく書く、あるいは書く予定があるような方は、将来の自分への初期投資だと思って導入してみても良いかもしれません。
個人的には、給付型の奨学金や研究費などを使用して、このような研究効率を格段に高めるような製品を早い段階で導入しておくと良いと思います。
論文作成や卒論・修論で使用したい文献管理ソフト:EndNote【研究者がもっていると便利なソフト②】の紹介についてはこれで以上です。
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