第39回管理栄養士国家試験(61問目)
食べ物と健康
第39回【61問目】牛乳および牛乳加工品に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
(1) 牛乳製造におけるホモジナイズとは、カゼインミセルの大きさを均質化することである。
(2) バター製造におけるチャーニングとは、牛乳やクリームから分離した脂肪を練り上げることである。
(3) チーズ製造におけるカードとは、原料乳にレンネットを加えた際に生じる凝固物のことをいう。
(4) アイスクリーム類の1つであるラクトアイスは、乳固形成分が 15.0% 以上と規定されている。
(5) 発酵乳であるヨーグルトは、主にβ-ラクトグロブリンが等電点沈殿したものである。
厚生労働省 第39回管理栄養士国家試験の問題(午前の部)(2025) .
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001428960.pdf

-
-
第39回【2問目】ある地域で採取した水道水の塩化物イオンの濃度は 7. 090 mg/L(塩素の原子量 : 35. 45)であった。この水道水の塩化物イオン濃度(mmol/L)として、最も適当なのはどれか。
第39回管理栄養士国家試験(2問目) 社会・環境と健康 第39回【2問目】ある地域で採取した水道水の塩化物イオンの濃度は7.090mg/L(塩素の原子量:35.45)であった。この水道水の塩化物イオ ...
続きを見る
-
-
第39回【65問目】揚げ物の調理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
第39回管理栄養士国家試験(65問目) 食べ物と健康 第39回【65問目】揚げ物の調理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。 (1) 揚げ物に用いる油の比熱は、水の約2倍である。 (2) ...
続きを見る